捧腹絶倒とは
捧腹絶倒
ほうふく-ぜっとう
四字熟語 | 捧腹絶倒 |
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読み方 | ほうふくぜっとう |
意味 | 腹を抱えて笑いこけること。 「捧腹」は腹を抱えること。 「絶倒」は倒れそうなほど大笑いすること。 「抱腹絶倒」とも書く。 |
出典 | 『史記』「日者伝」 |
異形 | 抱腹絶倒(ほうふくぜっとう) |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 笑う |
類義語 | 呵呵大笑(かかたいしょう) |
破顔大笑(はがんたいしょう) | |
捧腹大笑(ほうふくたいしょう) | |
使用漢字 | 捧 / 腹 / 絶 / 倒 / 抱 |
「捧」を含む四字熟語
- 西施捧心(せいしほうしん)
- 捧腹絶倒(ほうふくぜっとう)
- 捧腹大笑(ほうふくたいしょう)
「腹」を含む四字熟語
- 飲河満腹(いんかまんぷく)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 河魚腹疾(かぎょのふくしつ)
- 割股啖腹(かっこたんぷく)
- 含哺鼓腹(がんぽこふく)
- 群疑満腹(ぐんぎまんぷく)
- 口蜜腹剣(こうみつふくけん)
- 鼓腹撃壌(こふくげきじょう)
- 心腹之疾(しんぷくのしつ)
- 心腹之友(しんぷくのとも)
- 大腹便便(だいふくべんべん)
- 長鞭馬腹(ちょうべんばふく)
- 東床坦腹(とうしょうたんぷく)
- 東牀腹坦(とうしょうふくたん)
- 帆腹飽満(はんぷくほうまん)
- 腹心内爛(ふくしんないらん)
- 腹心之疾(ふくしんのしつ)
- 腹心之臣(ふくしんのしん)
- 腹中之書(ふくちゅうのしょ)
- 腹中鱗甲(ふくちゅうりんこう)
- 腹誹之法(ふくひのほう)
- 捧腹絶倒(ほうふくぜっとう)
- 捧腹大笑(ほうふくたいしょう)
- 面従腹背(めんじゅうふくはい)
- 輸写心腹(ゆしゃしんぷく)
「絶」を含む四字熟語
- 韋編三絶(いへんさんぜつ)
- 冠前絶後(かんぜんぜつご)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 綱断紐絶(こうだんちゅうぜつ)
- 孔翊絶書(こうよくぜっしょ)
- 孤峰絶岸(こほうぜつがん)
- 清絶高妙(せいぜつこうみょう)
- 清絶幽絶(せいぜつゆうぜつ)
- 精力絶倫(せいりょくぜつりん)
- 絶観忘守(ぜっかんぼうしゅ)
- 絶巧棄利(ぜっこうきり)
- 絶世独立(ぜっせいどくりつ)
- 絶体絶命(ぜったいぜつめい)
- 絶痛絶苦(ぜっつうぜっく)
- 絶言絶慮(ぜつごんぜつりょ)
- 絶類離倫(ぜつるいりりん)
- 断崖絶壁(だんがいぜっぺき)
- 断港絶潢(だんこうぜっこう)
- 超軼絶塵(ちょういつぜつじん)
- 眺望絶佳(ちょうぼうぜっか)
- 沈博絶麗(ちんぱくぜつれい)
- 伯牙絶弦(はくがぜつげん)
- 風清弊絶(ふうせいへいぜつ)
- 文章絶唱(ぶんしょうのぜっしょう)
- 捧腹絶倒(ほうふくぜっとう)
- 奔逸絶塵(ほんいつぜつじん)
- 悶絶躄地(もんぜつびゃくじ)