螳螂之斧とは
螳螂之斧
とうろうの-おの
四字熟語 | 螳螂之斧 |
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読み方 | とうろうのおの |
意味 | 弱者が身の程も知らずに勝ち目のない強者に立ち向かうこと。 「螳螂」はかまきりのこと。「斧」はかまきりの前足のこと。 斉の荘公の車に、かまきりが前足を振り上げて立ち向かってきたという故事から。 「蟷螂之斧」とも書く。 |
出典 | 『荘子』「人間世」 |
異形 | 蟷螂之斧(とうろうのおの) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 勝ち目のない戦いに挑む |
類義語 | 螳臂当車(とうひとうしゃ) |
螳螂之力(とうろうのちから) | |
使用漢字 | 螳 / 螂 / 之 / 斧 / 蟷 |
「螳」を含む四字熟語
- 螳臂当車(とうひとうしゃ)
- 螳螂之衛(とうろうのえい)
- 螳螂之斧(とうろうのおの)
「螂」を含む四字熟語
- 螳螂之衛(とうろうのえい)
- 螳螂之斧(とうろうのおの)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
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- 一世之雄(いっせいのゆう)
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- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)