手前味噌とは
手前味噌
てまえ-みそ
四字熟語 | 手前味噌 |
---|---|
読み方 | てまえみそ |
意味 | 自分で自分のことを自慢すること。 各家庭で味噌を作ることが一般的であった頃、色々な工夫をこらして作った自分の味噌を周りに自慢していたことが語源とされている。 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 褒める |
類義語 | 自画自賛(じがじさん) |
使用漢字 | 手 / 前 / 味 / 噌 |
「手」を含む四字熟語
- 得手勝手(えてかって)
- 勝手気儘(かってきまま)
- 眼高手低(がんこうしゅてい)
- 鬼手仏心(きしゅぶっしん)
- 強硬手段(きょうこうしゅだん)
- 拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
- 空手還郷(くうしゅげんきょう)
- 懸崖撒手(けんがいさっしゅ)
- 七手八脚(しちしゅはっきゃく)
- 袖手旁観(しゅうしゅぼうかん)
- 縮手縮脚(しゅくしゅしゅくきゃく)
- 手足重繭(しゅそくちょうけん)
- 手足之愛(しゅそくのあい)
- 手足無措(しゅそくむそ)
- 手不釈巻(しゅふしゃくかん)
- 手舞足踏(しゅぶそくとう)
- 手忙脚乱(しゅぼうきゃくらん)
- 心間手敏(しんかんしゅびん)
- 心慕手追(しんぼしゅつい)
- 十手所指(じっしゅしょし)
- 自分勝手(じぶんかって)
- 常套手段(じょうとうしゅだん)
- 如左右手(じょさゆうしゅ)
- 赤手空拳(せきしゅくうけん)
- 洗手奉職(せんしゅほうしょく)
- 先手必勝(せんてひっしょう)
- 束手無策(そくしゅむさく)
- 高手小手(たかてこて)
- 着手成春(ちゃくしゅせいしゅん)
- 手枷足枷(てかせあしかせ)
「前」を含む四字熟語
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 階前万里(かいぜんばんり)
- 冠前絶後(かんぜんぜつご)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 梧前灯火(ごぜんとうか)
- 史上空前(しじょうくうぜん)
- 承前啓後(しょうぜんけいご)
- 食前方丈(しょくぜんほうじょう)
- 前倨後恭(ぜんきょこうきょう)
- 前言往行(ぜんげんおうこう)
- 前虎後狼(ぜんここうろう)
- 前後不覚(ぜんごふかく)
- 前後矛盾(ぜんごむじゅん)
- 前車之轍(ぜんしゃのてつ)
- 前車覆轍(ぜんしゃのふくてつ)
- 前人未到(ぜんじんみとう)
- 前代未聞(ぜんだいみもん)
- 前程万里(ぜんていばんり)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 前途多望(ぜんとたぼう)
- 前途有望(ぜんとゆうぼう)
- 前途洋洋(ぜんとようよう)
- 前途遼遠(ぜんとりょうえん)
- 前跋後疐(ぜんばつこうち)
- 前仆後継(ぜんふこうけい)
- 前覆後戒(ぜんぷくこうかい)
- 前狼後虎(ぜんろうこうこ)
- 敵前逃亡(てきぜんとうぼう)
- 手前勝手(てまえがって)
- 手前味噌(てまえみそ)
「味」を含む四字熟語
「噌」を含む四字熟語
- 手前味噌(てまえみそ)