睚眥之怨とは
睚眥之怨
がいさいの-うらみ
四字熟語 | 睚眥之怨 |
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読み方 | がいさいのうらみ(がいさいのえん) |
意味 | ほんの少しの怨みのこと。 「睚」と「眥」はどちらもにらむという意味で、にらまれたときに抱くわずかな怨みのことから。 |
出典 | 『史記』「范雎伝」 |
異形 | 睚眥之怨(がいさいのえん) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 怨む |
使用漢字 | 睚 / 眥 / 之 / 怨 |
「睚」を含む四字熟語
- 睚眥之怨(がいさいのうらみ)
- 万目睚眥(まんもくがいさい)
「眥」を含む四字熟語
- 睚眥之怨(がいさいのうらみ)
- 眥裂髪指(しれつはっし)
- 万目睚眥(まんもくがいさい)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
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- 一飯之徳(いっぱんのとく)
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- 一以貫之(いついかんし)
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