匪躬之節とは
匪躬之節
ひきゅうの-せつ
四字熟語 | 匪躬之節 |
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読み方 | ひきゅうのせつ |
意味 | 自身の損得は考えずに、君主や国家への忠義を尽くすこと。 「匪躬」は自身の損得を考えないこと。 |
出典 | 韓愈「争臣論」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 忠義を尽くす |
使用漢字 | 匪 / 躬 / 之 / 節 |
「匪」を含む四字熟語
- 蹇蹇匪躬(けんけんひきゅう)
- 匪躬之節(ひきゅうのせつ)
- 匪石之心(ひせきのこころ)
「躬」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「節」を含む四字熟語
- 晏子高節(あんしのこうせつ)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 衣食礼節(いしょくれいせつ)
- 開源節流(かいげんせつりゅう)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 勁草之節(けいそうのせつ)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 志節堅固(しせつけんご)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 縮衣節食(しゅくいせっしょく)
- 守節死義(しゅせつしぎ)
- 枝葉末節(しようまっせつ)
- 親善使節(しんぜんしせつ)
- 時節到来(じせつとうらい)
- 節倹力行(せっけんりっこう)
- 節哀順変(せつあいじゅんぺん)
- 節衣縮食(せついしゅくしょく)
- 蹈節死義(とうせつしぎ)
- 時世時節(ときよじせつ)
- 白首一節(はくしゅいっせつ)
- 槃根錯節(ばんこんさくせつ)
- 卑躬屈節(ひきゅうくっせつ)
- 匪躬之節(ひきゅうのせつ)
- 不断節季(ふだんせっき)
- 雄風高節(ゆうふうこうせつ)