肉山脯林とは
肉山脯林
にくざん-ほりん
四字熟語 | 肉山脯林 |
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読み方 | にくざんほりん |
意味 | とても贅沢で豪勢な宴会のこと。 「肉山」は積み上げた生肉の山。 「脯林」は林のように多くの干し肉が吊るされていること。 |
出典 | 『帝王世紀』 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 宴会 / 豪勢な宴会 |
類義語 | 酒池肉林(しゅちにくりん) |
肉山酒海(にくざんしゅかい) | |
使用漢字 | 肉 / 山 / 脯 / 林 |
「肉」を含む四字熟語
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 以肉去蟻(いにくきょぎ)
- 委肉虎蹊(いにくこけい)
- 羽翮飛肉(うかくひにく)
- 鬱肉漏脯(うつにくろうほ)
- 肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)
- 牛首馬肉(ぎゅうしゅばにく)
- 苦肉之策(くにくのさく)
- 苦肉之計(くにくのはかりごと)
- 行尸走肉(こうしそうにく)
- 骨騰肉飛(こっとうにくひ)
- 骨肉相食(こつにくそうしょく)
- 骨肉之親(こつにくのしん)
- 臭肉来蠅(しゅうにくらいよう)
- 酒池肉林(しゅちにくりん)
- 漿酒霍肉(しょうしゅかくにく)
- 食肉寝皮(しょくにくしんひ)
- 食肉之禄(しょくにくのろく)
- 食不重肉(しょくふじゅうにく)
- 弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)
- 生死肉骨(せいしにくこつ)
- 走尸行肉(そうしこうにく)
- 俎上之肉(そじょうのにく)
- 中肉中背(ちゅうにくちゅうぜい)
- 肉山脯林(にくざんほりん)
- 肉食妻帯(にくじきさいたい)
- 肉袒牽羊(にくたんけんよう)
- 肉袒負荊(にくたんふけい)
- 肉袒面縛(にくたんめんばく)
- 反間苦肉(はんかんくにく)
「山」を含む四字熟語
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 回山倒海(かいざんとうかい)
- 介山之志(かいざんのこころざし)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 河山帯礪(かざんたいれい)
- 寒山拾得(かんざんじっとく)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 顔常山舌(がんじょうざんのした)
- 箕山之志(きざんのこころざし)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 愚公移山(ぐこういざん)
- 荊山之玉(けいざんのぎょく)
- 剣山刀樹(けんざんとうじゅ)
- 高山景行(こうざんけいこう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
- 山簡倒載(さんかんとうさい)
- 山河襟帯(さんがきんたい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
「脯」を含む四字熟語
- 鬱肉漏脯(うつにくろうほ)
- 肉山脯林(にくざんほりん)
- 漏脯充飢(ろうほじゅうき)
「林」を含む四字熟語
- 羈鳥旧林(きちょうきゅうりん)
- 橘井杏林(きつせいきょうりん)
- 窮猿投林(きゅうえんとうりん)
- 桂林一枝(けいりんのいっし)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 酒池肉林(しゅちにくりん)
- 緇林杏壇(しりんきょうだん)
- 儒林棟梁(じゅりんのとうりょう)
- 巣林一枝(そうりんいっし)
- 竹林七賢(ちくりんしちけん)
- 桃林処士(とうりんのしょし)
- 肉山脯林(にくざんほりん)
- 梅林止渇(ばいりんしかつ)
- 風林火山(ふうりんかざん)
- 茂林修竹(もりんしゅうちく)
- 瑶林瓊樹(ようりんけいじゅ)
- 緑林好漢(りょくりんのこうかん)
- 緑林白波(りょくりんはくは)
- 林下風気(りんかのふうき)
- 林間紅葉(りんかんこうよう)
- 林林総総(りんりんそうそう)