内典外典とは
内典外典
ないてん-げてん
四字熟語 | 内典外典 |
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読み方 | ないてんげてん |
意味 | 仏教に関係する書物と仏教に関係のない書物のこと。 「典」は書物や書籍のことで、仏典を「内」、仏教と関係のない経典を「外」とした仏教語。 |
出典 | 『二教論』 |
使用語彙 | 内典 |
使用漢字 | 内 / 典 / 外 |
「内」を含む四字熟語
- 内股膏薬(うちまたこうやく)
- 海内殷富(かいだいいんぷ)
- 海内冠冕(かいだいのかんべん)
- 海内奇士(かいだいのきし)
- 海内紛擾(かいだいふんじょう)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 家内狼藉(かないろうぜき)
- 外寛内深(がいかんないしん)
- 外巧内嫉(がいこうないしつ)
- 黄中内潤(こうちゅうないじゅん)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 内剛外柔(ないごうがいじゅう)
- 内柔外剛(ないじゅうがいごう)
- 内助之功(ないじょのこう)
- 内政干渉(ないせいかんしょう)
- 内清外濁(ないせいがいだく)
- 内疎外親(ないそがいしん)
- 内典外典(ないてんげてん)
- 内平外成(ないへいがいせい)
- 内憂外患(ないゆうがいかん)
- 反聴内視(はんちょうないし)
- 腹心内爛(ふくしんないらん)
- 不知案内(ふちあんない)
「典」を含む四字熟語
- 華燭之典(かしょくのてん)
- 典謨訓誥(てんぼくんこう)
- 内典外典(ないてんげてん)
「外」を含む四字熟語
- 意在言外(いざいげんがい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 英華発外(えいかはつがい)
- 外寛内深(がいかんないしん)
- 外強中乾(がいきょうちゅうかん)
- 外交辞令(がいこうじれい)
- 外巧内嫉(がいこうないしつ)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 教外別伝(きょうげべつでん)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 外題学問(げだいがくもん)
- 言外之意(げんがいのい)
- 左建外易(さけんがいえき)
- 秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)
- 逍遥法外(しょうようほうがい)
- 心外千万(しんがいせんばん)
- 信外軽毛(しんげきょうもう)
- 塵外孤標(じんがいこひょう)
- 世外桃源(せがいとうげん)
- 善隣外交(ぜんりんがいこう)
- 治外法権(ちがいほうけん)
- 中通外直(ちゅうつうがいちょく)
- 天魔外道(てんまげどう)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 内剛外柔(ないごうがいじゅう)
- 内柔外剛(ないじゅうがいごう)
- 内清外濁(ないせいがいだく)
- 内疎外親(ないそがいしん)
- 内典外典(ないてんげてん)
- 内平外成(ないへいがいせい)