東家之丘とは
東家之丘
とうかの-きゅう
四字熟語 | 東家之丘 |
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読み方 | とうかのきゅう |
意味 | すぐれた人物を見抜くことが出来ないこと。 人を見る目がないこと。 または、すばらしい才能を持っているのに世間に知れ渡っていないこと。 「東家」は東隣にある家。 「丘」は孔子の名前。 孔子の家の隣人が、孔子のことを聖人とは知らずに「東隣の丘さん」と呼んでいたという故事から。 |
出典 | 『三国志』「魏志」 |
使用漢字 | 東 / 家 / 之 / 丘 |
「東」を含む四字熟語
- 河東三鳳(かとうのさんぽう)
- 古今東西(ここんとうざい)
- 西戎東夷(せいじゅうとうい)
- 斉東野語(せいとうやご)
- 斉東野人(せいとうやじん)
- 東海揚塵(とうかいようじん)
- 東家之丘(とうかのきゅう)
- 東岳大帝(とうがくたいてい)
- 東窺西望(とうきせいぼう)
- 東行西走(とうこうせいそう)
- 東西南北(とうざいなんぼく)
- 東山高臥(とうざんこうが)
- 東床坦腹(とうしょうたんぷく)
- 東牀腹坦(とうしょうふくたん)
- 東食西宿(とうしょくせいしゅく)
- 東走西馳(とうそうせいち)
- 東岱前後(とうたいぜんご)
- 東倒西歪(とうとうせいわい)
- 東塗西抹(とうとせいまつ)
- 東風解凍(とうふうかいとう)
- 東扶西倒(とうふせいとう)
- 東父西母(とうふせいぼ)
- 東奔西走(とうほんせいそう)
- 馬耳東風(ばじとうふう)
- 遼東之豕(りょうとうのいのこ)
「家」を含む四字熟語
- 悪婦破家(あくふはか)
- 一家眷族(いっかけんぞく)
- 一家相伝(いっかそうでん)
- 一家団欒(いっかだんらん)
- 冤家路窄(えんかろさく)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 家鶏野雉(かけいやち)
- 家鶏野鶩(かけいやぼく)
- 家書万金(かしょばんきん)
- 家常茶飯(かじょうさはん)
- 家族団欒(かぞくだんらん)
- 華胄家世(かちゅうかせい)
- 家徒四壁(かとしへき)
- 家内狼藉(かないろうぜき)
- 家貧孝子(かひんこうし)
- 帰家穏座(きかおんざ)
- 鬼家活計(きかかっけい)
- 喬木故家(きょうぼくこか)
- 傾家蕩産(けいかとうさん)
- 閨秀作家(けいしゅうさっか)
- 徙家忘妻(しかぼうさい)
- 修身斉家(しゅうしんせいか)
- 酒家妓楼(しゅかぎろう)
- 出家遁世(しゅっけとんせい)
- 朱門之家(しゅもんのいえ)
- 小家碧玉(しょうかへきぎょく)
- 諸子百家(しょしひゃっか)
- 自家撞着(じかどうちゃく)
- 自家撲滅(じかぼくめつ)
- 自家薬籠(じかやくろう)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)