生死肉骨とは
生死肉骨
せいし－にくこつ
| 四字熟語 | 生死肉骨 |
|---|---|
| 読み方 | せいしにくこつ |
| 意味 | どうすることもできない苦しい状況の者を救うこと。 または、そのような状況から救ってもらった大恩のこと。 骨に肉をつけて死んだ人を生き返らせるという意味から。 |
| 出典 | 『春秋左氏伝』「襄公二二年」 |
| 漢検級 | ５級 |
| 使用語彙 | 生死 |
| 使用漢字 | 生 / 死 / 肉 / 骨 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「生」を含む四字熟語
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- 鴉巣生鳳（あそうせいほう）
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「死」を含む四字熟語
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- 九死一生（きゅうしいっしょう）
- 君辱臣死（くんじょくしんし）
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- 枯木死灰（こぼくしかい）
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- 死屍累累（ししるいるい）
- 死児之齢（しじのよわい）
- 死生契闊（しせいけっかつ）
- 視生如死（しせいじょし）
- 死生有命（しせいゆうめい）
- 死中求活（しちゅうきゅうかつ）
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- 生死不定（しょうじふじょう）
- 生死無常（しょうじむじょう）
- 生死妄念（しょうじもうねん）
- 生死流転（しょうじるてん）
- 生老病死（しょうろうびょうし）
- 色若死灰（しょくじゃくしかい）
- 心若死灰（しんじゃくしかい）
- 事死如生（じしじょしょう）
- 十死一生（じっしいっしょう）
「肉」を含む四字熟語
- 一塊之肉（いっかいのにく）
- 以肉去蟻（いにくきょぎ）
- 委肉虎蹊（いにくこけい）
- 羽翮飛肉（うかくひにく）
- 鬱肉漏脯（うつにくろうほ）
- 肌肉玉雪（きにくぎょくせつ）
- 牛首馬肉（ぎゅうしゅばにく）
- 苦肉之策（くにくのさく）
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- 行尸走肉（こうしそうにく）
- 骨騰肉飛（こっとうにくひ）
- 骨肉相食（こつにくそうしょく）
- 骨肉之親（こつにくのしん）
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- 漿酒霍肉（しょうしゅかくにく）
- 食肉寝皮（しょくにくしんひ）
- 食肉之禄（しょくにくのろく）
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- 弱肉強食（じゃくにくきょうしょく）
- 生死肉骨（せいしにくこつ）
- 走尸行肉（そうしこうにく）
- 俎上之肉（そじょうのにく）
- 中肉中背（ちゅうにくちゅうぜい）
- 肉山脯林（にくざんほりん）
- 肉食妻帯（にくじきさいたい）
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- 肉袒面縛（にくたんめんばく）
- 反間苦肉（はんかんくにく）
「骨」を含む四字熟語
- 哀毀骨立（あいきこつりつ）
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- 換骨羽化（かんこつうか）
- 換骨奪胎（かんこつだったい）
- 顔筋柳骨（がんきんりゅうこつ）
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- 形銷骨立（けいしょうこつりつ）
- 骨騰肉飛（こっとうにくひ）
- 骨肉相食（こつにくそうしょく）
- 骨肉之親（こつにくのしん）
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- 人品骨柄（じんぴんこつがら）
- 生死肉骨（せいしにくこつ）
- 仙風道骨（せんぷうどうこつ）
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- 冢中枯骨（ちょうちゅうここつ）
- 直言骨鯁（ちょくげんこっこう）
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- 氷肌玉骨（ひょうきぎょっこつ）
- 粉骨砕身（ふんこつさいしん）
- 武骨一辺（ぶこついっぺん）
- 銘肌鏤骨（めいきるこつ）
- 銘心鏤骨（めいしんるこつ）
- 毛骨悚然（もうこつしょうぜん）
- 乱離骨灰（らりこっぱい）
