綱紀粛正とは
綱紀粛正
こうき－しゅくせい
| 四字熟語 | 綱紀粛正 |
|---|---|
| 読み方 | こうきしゅくせい |
| 意味 | 乱れた規律を正して、厳格にすること。 「綱紀」は大づなと小づなのことから国家を治める大法と細則のこと。 「粛正」は不正をなくすために厳しく取り締まるという意味。 政治家や役人を厳しく取り締まり、乱れを正して規則を守らせることが本来の意味。 |
| 漢検級 | 準２級 |
| 使用語彙 | 綱紀 / 粛正 |
| 使用漢字 | 綱 / 紀 / 粛 / 正 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「綱」を含む四字熟語
「紀」を含む四字熟語
「粛」を含む四字熟語
- 綱紀粛正（こうきしゅくせい）
- 鞭声粛粛（べんせいしゅくしゅく）
「正」を含む四字熟語
- 悪人正機（あくにんしょうき）
- 安宅正路（あんたくせいろ）
- 改邪帰正（かいじゃきせい）
- 帰正反本（きせいはんぽん）
- 形直影正（けいちょくえいせい）
- 賢良方正（けんりょうほうせい）
- 厳正中立（げんせいちゅうりつ）
- 綱紀粛正（こうきしゅくせい）
- 公明正大（こうめいせいだい）
- 正笏一揖（しょうしゃくいちゆう）
- 正真正銘（しょうしんしょうめい）
- 正直一遍（しょうじきいっぺん）
- 真正真銘（しんしょうしんめい）
- 心正筆正（しんせいひつせい）
- 正邪曲直（せいじゃきょくちょく）
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- 撥乱反正（はつらんはんせい）
- 品行方正（ひんこうほうせい）
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- 不正不便（ふせいふべん）
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- 方正之士（ほうせいのし）
- 翻邪帰正（ほんじゃきせい）
- 臨終正念（りんじゅうしょうねん）
