後患無窮とは
後患無窮
こうかん-むきゅう
四字熟語 | 後患無窮 |
---|---|
読み方 | こうかんむきゅう |
意味 | 後になってわずらわしい問題が尽きることなく発生すること。 「無窮」は終わりがない、尽きないという意味。 |
場面用途 | 恥知らず |
使用語彙 | 無窮 |
使用漢字 | 後 / 患 / 無 / 窮 |
「後」を含む四字熟語
- 雨後春筍(うごしゅんじゅん)
- 冠前絶後(かんぜんぜつご)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 鶏口牛後(けいこうぎゅうご)
- 後悔噬臍(こうかいぜいせい)
- 後患無窮(こうかんむきゅう)
- 後顧之憂(こうこのうれい)
- 後車之誡(こうしゃのいましめ)
- 後如脱兎(こうじょだっと)
- 後生可畏(こうせいかい)
- 後生大事(ごしょうだいじ)
- 後生菩提(ごしょうぼだい)
- 最後通牒(さいごつうちょう)
- 三思後行(さんしこうこう)
- 承前啓後(しょうぜんけいご)
- 自今以後(じこんいご)
- 而今而後(じこんじご)
- 事後承諾(じごしょうだく)
- 先花後果(せんかごか)
- 先義後利(せんぎこうり)
- 先庚後庚(せんこうこうこう)
- 先甲後甲(せんこうこうこう)
- 先斬後奏(せんざんこうそう)
- 先事後得(せんじこうとく)
- 先声後実(せんせいこうじつ)
- 先難後獲(せんなんこうかく)
- 先憂後楽(せんゆうこうらく)
- 前倨後恭(ぜんきょこうきょう)
- 前虎後狼(ぜんここうろう)
- 善後処置(ぜんごしょち)
「患」を含む四字熟語
「無」を含む四字熟語
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 鴉雀無声(あじゃくむせい)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一望無垠(いちぼうむぎん)
- 一徹無垢(いってつむく)
- 意料無限(いりょうむげん)
- 異類無礙(いるいむげ)
- 慇懃無礼(いんぎんぶれい)
- 有為無常(ういむじょう)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 有耶無耶(うやむや)
- 有漏無漏(うろむろ)
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 影迹無端(えいせきむたん)
- 応用無辺(おうようむへん)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 画無失理(かくむしつり)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 感慨無量(かんがいむりょう)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 完全無欠(かんぜんむけつ)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
「窮」を含む四字熟語
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 窮猿投林(きゅうえんとうりん)
- 窮閻漏屋(きゅうえんろうおく)
- 窮極無聊(きゅうきょくぶりょう)
- 窮形尽相(きゅうけいじんそう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 窮愁著書(きゅうしゅうちょしょ)
- 窮鼠噛猫(きゅうそごうびょう)
- 窮鳥入懐(きゅうちょうにゅうかい)
- 窮途之哭(きゅうとのこく)
- 窮途潦倒(きゅうとろうとう)
- 窮年累世(きゅうねんるいせい)
- 窮兵黷武(きゅうへいとくぶ)
- 窮余一策(きゅうよのいっさく)
- 居敬窮理(きょけいきゅうり)
- 君子固窮(くんしこきゅう)
- 後患無窮(こうかんむきゅう)
- 困苦窮乏(こんくきゅうぼう)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 四海困窮(しかいこんきゅう)
- 深山窮谷(しんざんきゅうこく)
- 獣窮則齧(じゅうきゅうそくげつ)
- 痩骨窮骸(そうこつきゅうがい)
- 多言数窮(たげんすうきゅう)
- 天壌無窮(てんじょうむきゅう)
- 白首窮経(はくしゅきゅうけい)
- 博物窮理(はくぶつきゅうり)
- 百載無窮(ひゃくさいむきゅう)