有職故実とは
有職故実
ゆうそく-こじつ
四字熟語 | 有職故実 |
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読み方 | ゆうそくこじつ(ゆうしょくこじつ / ゆうそここじつ) |
意味 | 朝廷や武家の昔から伝わる儀式や制度、風俗や習慣のこと。
または、それらを研究する学問のこと。 「有職」は朝廷や武家に昔から伝わる慣例に詳しいこと。 「故実」は伝統的な儀式や制度の慣例のこと。 |
異形 | 有職故実(ゆうしょくこじつ) |
有職故実(ゆうそここじつ) | |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 風習 |
使用語彙 | 有職 / 故実 |
使用漢字 | 有 / 職 / 故 / 実 |
「有」を含む四字熟語
- 一切有情(いっさいうじょう)
- 有為転変(ういてんぺん)
- 有為無常(ういむじょう)
- 有財餓鬼(うざいがき)
- 有所得心(うしょとくしん)
- 有情世間(うじょうせけん)
- 有情非情(うじょうひじょう)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 有智高才(うちこうさい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 有耶無耶(うやむや)
- 有漏無漏(うろむろ)
- 開巻有益(かいかんゆうえき)
- 懐玉有罪(かいぎょくゆうざい)
- 禍生有胎(かしょうゆうたい)
- 禍中有福(かちゅうゆうふく)
- 曷有加焉(かつゆうかえん)
- 虚有縹渺(きょうひょうびょう)
- 亢竜有悔(こうりょうゆうかい)
- 子虚烏有(しきょうゆう)
- 死生有命(しせいゆうめい)
- 詩中有画(しちゅうゆうが)
- 悉有仏性(しつうぶっしょう)
- 史有三長(しゆうさんちょう)
- 将門有将(しょうもんゆうしょう)
- 前途有望(ぜんとゆうぼう)
- 造反有理(ぞうはんゆうり)
- 朝有紅顔(ちょうゆうこうがん)
「職」を含む四字熟語
「故」を含む四字熟語
「実」を含む四字熟語
- 一虚一実(いっきょいちじつ)
- 円実頓悟(えんじつとんご)
- 温厚質実(おんこうしつじつ)
- 温厚篤実(おんこうとくじつ)
- 開権顕実(かいごんけんじつ)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 虚往実帰(きょおうじっき)
- 去華就実(きょかしゅうじつ)
- 虚虚実実(きょきょじつじつ)
- 虚実混交(きょじつこんこう)
- 虚実皮膜(きょじつひまく)
- 謹厳実直(きんげんじっちょく)
- 質実剛健(しつじつごうけん)
- 質実朴素(しつじつぼくそ)
- 秀而不実(しゅうじふじつ)
- 春華秋実(しゅんかしゅうじつ)
- 真実一路(しんじついちろ)
- 真実無妄(しんじつむもう)
- 事実無根(じじつむこん)
- 実践躬行(じっせんきゅうこう)
- 実相観入(じっそうかんにゅう)
- 実事求是(じつじきゅうぜ)
- 実力伯仲(じつりょくはくちゅう)
- 循名責実(じゅんめいせきじつ)
- 先声後実(せんせいこうじつ)
- 不言実行(ふげんじっこう)
- 名実一体(めいじついったい)
- 名声過実(めいせいかじつ)
- 名存実亡(めいそんじつぼう)