車魚之嘆とは
車魚之嘆
しゃぎょの-なげき
四字熟語 | 車魚之嘆 |
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読み方 | しゃぎょのなげき(しゃぎょのたん) |
意味 | 「車」は外出するときに乗り物が用意される待遇、「魚」は食事に魚がつく待遇のことで、それらが無くて待遇の悪さを嘆くこと。 |
出典 | 『戦国策』「斉策」 |
異形 | 車魚之嘆(しゃぎょのたん) |
場面用途 | 嘆く / 感情 |
使用漢字 | 車 / 魚 / 之 / 嘆 |
「車」を含む四字熟語
- 安車蒲輪(あんしゃほりん)
- 快犢破車(かいとくはしゃ)
- 驥服塩車(きふくえんしゃ)
- 宮車晏駕(きゅうしゃあんが)
- 禽困覆車(きんこんふくしゃ)
- 軽車熟路(けいしゃじゅくろ)
- 懸車致仕(けんしゃちし)
- 高車駟馬(こうしゃしば)
- 後車之誡(こうしゃのいましめ)
- 舐痔得車(しじとくしゃ)
- 車胤聚蛍(しゃいんしゅうけい)
- 車魚之嘆(しゃぎょのなげき)
- 車蛍孫雪(しゃけいそんせつ)
- 車載斗量(しゃさいとりょう)
- 車如流水(しゃじょりゅうすい)
- 車水馬竜(しゃすいばりょう)
- 車轍馬跡(しゃてつばせき)
- 脣歯輔車(しんしほしゃ)
- 乗輿車駕(じょうよしゃが)
- 前車之轍(ぜんしゃのてつ)
- 前車覆轍(ぜんしゃのふくてつ)
- 束馬懸車(そくばけんしゃ)
- 素車白馬(そしゃはくば)
- 擲果満車(てきかまんしゃ)
- 泥車瓦狗(でいしゃがこう)
- 螳臂当車(とうひとうしゃ)
- 杯水車薪(はいすいしゃしん)
- 覆車之戒(ふくしゃのいましめ)
- 兵車之会(へいしゃのかい)
- 輔車相依(ほしゃそうい)
「魚」を含む四字熟語
- 以魚駆蠅(いぎょくよう)
- 烏焉魯魚(うえんろぎょ)
- 淵広魚大(えんこうぎょだい)
- 鳶飛魚躍(えんぴぎょやく)
- 縁木求魚(えんぼくきゅうぎょ)
- 殃及池魚(おうきゅうちぎょ)
- 河魚腹疾(かぎょのふくしつ)
- 魚塩之中(ぎょえんのうち)
- 魚塩之利(ぎょえんのり)
- 魚質竜文(ぎょしつりょうぶん)
- 魚菽之祭(ぎょしゅくのまつり)
- 魚跳竜門(ぎょちょうりゅうもん)
- 魚網鴻離(ぎょもうこうり)
- 魚目燕石(ぎょもくえんせき)
- 魚目混珠(ぎょもくこんしゅ)
- 魚爛土崩(ぎょらんどほう)
- 魚竜爵馬(ぎょりょうしゃくば)
- 魚鱗鶴翼(ぎょりんかくよく)
- 魚鱗之陣(ぎょりんのじん)
- 枯魚銜索(こぎょかんさく)
- 涸轍鮒魚(こてつのふぎょ)
- 混水模魚(こんすいもぎょ)
- 史魚屍諫(しぎょしかん)
- 車魚之嘆(しゃぎょのなげき)
- 小水之魚(しょうすいのうお)
- 信及豚魚(しんきゅうとんぎょ)
- 水魚之交(すいぎょのまじわり)
- 水清無魚(すいせいむぎょ)
- 甑塵釜魚(そうじんふぎょ)
- 池魚故淵(ちぎょこえん)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)