七嘴八舌とは
七嘴八舌
しちし-はちぜつ
四字熟語 | 七嘴八舌 |
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読み方 | しちしはちぜつ |
意味 | 七つの嘴(くちばし)と八つの舌という意味で、たくさんの意見が色々なところから出ること。 または、多くの人々が喋っている様子。 |
出典 | 袁枚「牘外余言」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 騒々しい / 状況 |
使用語彙 | 八 |
使用漢字 | 七 / 嘴 / 八 / 舌 |
「七」を含む四字熟語
- 一死七生(いっししちしょう)
- 倚馬七紙(いばしちし)
- 三汁七菜(さんじゅうしちさい)
- 七行倶下(しちぎょうくか)
- 七嘴八舌(しちしはちぜつ)
- 七種菜羹(しちしゅのさいこう)
- 七手八脚(しちしゅはっきゃく)
- 七縦七擒(しちしょうしちきん)
- 七生報国(しちしょうほうこく)
- 七十古稀(しちじゅうこき)
- 七縦八横(しちじゅうはちおう)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 七顛八倒(しちてんばっとう)
- 七堂伽藍(しちどうがらん)
- 七難九厄(しちなんくやく)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 七歩之才(しちほのさい)
- 七歩八叉(しちほはっさ)
- 七里結界(しちりけっかい)
- 七珍万宝(しっちんまんぽう)
- 七五三縄(しめなわ)
- 竹林七賢(ちくりんしちけん)
- 人三化七(にんさんばけしち)
- 北斗七星(ほくとしちせい)
「嘴」を含む四字熟語
- 七嘴八舌(しちしはちぜつ)
- 麟角鳳嘴(りんかくほうし)
「八」を含む四字熟語
- 永字八法(えいじはっぽう)
- 岡目八目(おかめはちもく)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 四衢八街(しくはちがい)
- 四苦八苦(しくはっく)
- 子建八斗(しけんはっと)
- 四荒八極(しこうはっきょく)
- 七嘴八舌(しちしはちぜつ)
- 七手八脚(しちしゅはっきゃく)
- 七縦八横(しちじゅうはちおう)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 七顛八倒(しちてんばっとう)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 七歩八叉(しちほはっさ)
- 四通八達(しつうはったつ)
- 四方八方(しほうはっぽう)
- 釈迦八相(しゃかはっそう)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 瀟湘八景(しょうしょうはっけい)
- 十中八九(じっちゅうはっく)
- 天門登八(てんもんとうはち)
- 八元八凱(はちげんはちがい)
- 八字打開(はちじだかい)
- 八大地獄(はちだいじごく)
- 八面美人(はちめんびじん)
- 八面玲瓏(はちめんれいろう)
- 八面六臂(はちめんろっぴ)
- 八紘一宇(はっこういちう)
- 八索九丘(はっさくきゅうきゅう)
- 八相成道(はっそうじょうどう)
「舌」を含む四字熟語
- 一口両舌(いっこうりょうぜつ)
- 箝口結舌(かんこうけつぜつ)
- 顔常山舌(がんじょうざんのした)
- 金口木舌(きんこうぼくぜつ)
- 鼓舌揺脣(こぜつようしん)
- 舌先三寸(したさきさんずん)
- 七嘴八舌(しちしはちぜつ)
- 歯亡舌存(しぼうぜっそん)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
- 焦唇乾舌(しょうしんかんぜつ)
- 脣槍舌剣(しんそうぜつけん)
- 饒舌多弁(じょうぜつたべん)
- 赤口毒舌(せきこうどくぜつ)
- 舌端月旦(ぜったんげったん)
- 舌頭落地(ぜっとうらくち)
- 舌敝耳聾(ぜっぺいじろう)
- 長舌三寸(ちょうぜつさんずん)
- 杜口結舌(とこうけつぜつ)
- 瞠目結舌(どうもくけつぜつ)
- 南蛮鴃舌(なんばんげきぜつ)
- 百舌勘定(もずかんじょう)