思索生知とは
思索生知
しさく-せいち
四字熟語 | 思索生知 |
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読み方 | しさくせいち(しさくしょうち) |
意味 | 道筋を立ててじっくりと追いながら考えると、よい知恵が生まれるということ。
「思索」は道筋をたてて追いながら考えること。 「生知」は知恵が生まれること。 |
出典 | 『管子』「内業」 |
異形 | 思索生知(しさくしょうち) |
漢検級 | 準2級 |
使用語彙 | 思索 |
使用漢字 | 思 / 索 / 生 / 知 |
「思」を含む四字熟語
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- 意思表示(いしひょうじ)
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- 寒泉之思(かんせんのおもい)
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- 見賢思斉(けんけんしせい)
- 寤寐思服(ごびしふく)
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- 思慮分別(しりょふんべつ)
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- 熟読三思(じゅくどくさんし)
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「索」を含む四字熟語
「生」を含む四字熟語
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- 生日足日(いくひたるひ)
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- 一念化生(いちねんけしょう)
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- 一切衆生(いっさいしゅじょう)
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- 応化利生(おうげりしょう)
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- 小草生月(おぐさおいづき)
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- 九死一生(きゅうしいっしょう)
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- 下化衆生(げけしゅじょう)
- 後生可畏(こうせいかい)
- 虎口余生(ここうよせい)
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「知」を含む四字熟語
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- 格物致知(かくぶつちち)
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- 人不易知(じんふいち)
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