四海同胞とは
四海同胞
しかい-どうほう
四字熟語 | 四海同胞 |
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読み方 | しかいどうほう |
意味 | 人と接するときにまごころと礼儀を持てば、人は兄弟のように親しくなれること。または、親しくするべきだということ。 「四海」は四つの方向の海のことから全世界という意味。 |
出典 | 『論語』「顔淵」 |
漢検級 | 3級 |
類義語 | 四海兄弟(しかいけいてい) |
使用語彙 | 四海 / 四 / 同胞 |
使用漢字 | 四 / 海 / 同 / 胞 |
「四」を含む四字熟語
- 一期四相(いちごしそう)
- 一水四見(いっすいしけん)
- 一天四海(いってんしかい)
- 家徒四壁(かとしへき)
- 口耳四寸(こうじよんすん)
- 光被四表(こうひしひょう)
- 黄霧四塞(こうむしそく)
- 再三再四(さいさんさいし)
- 三寒四温(さんかんしおん)
- 三従四徳(さんじゅうしとく)
- 四宇和平(しうわへい)
- 四海兄弟(しかいけいてい)
- 四海困窮(しかいこんきゅう)
- 四海天下(しかいてんか)
- 四海同胞(しかいどうほう)
- 四海波静(しかいはせい)
- 四角四面(しかくしめん)
- 四衢八街(しくはちがい)
- 四苦八苦(しくはっく)
- 四弘誓願(しぐぜいがん)
- 四絃一撥(しげんいっぱつ)
- 四荒八極(しこうはっきょく)
- 四顧寥廓(しこりょうかく)
- 四肢五体(ししごたい)
- 四書五経(ししょごきょう)
- 四十不惑(しじゅうふわく)
- 四神相応(しじんそうおう)
- 四塞之国(しそくのくに)
- 四鳥之別(しちょうのわかれ)
- 四鳥別離(しちょうべつり)
「海」を含む四字熟語
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 一天四海(いってんしかい)
- 以蠡測海(いれいそくかい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 海翁好鷗(かいおうこうおう)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 回山倒海(かいざんとうかい)
- 海市蜃楼(かいししんろう)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 海内殷富(かいだいいんぷ)
- 海内冠冕(かいだいのかんべん)
- 海内奇士(かいだいのきし)
- 海内紛擾(かいだいふんじょう)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 海底撈月(かいていろうげつ)
- 韓海蘇潮(かんかいそちょう)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 君恩海壑(くんおんかいがく)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
- 四海兄弟(しかいけいてい)
- 四海困窮(しかいこんきゅう)
- 四海天下(しかいてんか)
- 四海同胞(しかいどうほう)
- 四海波静(しかいはせい)
- 乗桴浮海(じょうふふかい)
- 人海戦術(じんかいせんじゅつ)
- 人山人海(じんざんじんかい)
- 精衛塡海(せいえいてんかい)
- 滄海桑田(そうかいそうでん)
- 滄海遺珠(そうかいのいしゅ)
「同」を含む四字熟語
- 阿附雷同(あふらいどう)
- 異曲同工(いきょくどうこう)
- 異口同音(いくどうおん)
- 医食同源(いしょくどうげん)
- 異体同心(いたいどうしん)
- 一味同心(いちみどうしん)
- 一視同仁(いっしどうじん)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 異路同帰(いろどうき)
- 偕老同穴(かいろうどうけつ)
- 嫁娶不同(かしゅふどう)
- 禍福同門(かふくどうもん)
- 牛驥同皁(ぎゅうきどうそう)
- 玉石同匱(ぎょくせきどうき)
- 玉石同砕(ぎょくせきどうさい)
- 形影相同(けいえいそうどう)
- 形名参同(けいめいさんどう)
- 堅白異同(けんぱくいどう)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 公私混同(こうしこんどう)
- 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
- 産学協同(さんがくきょうどう)
- 四海同胞(しかいどうほう)
- 次第不同(しだいふどう)
- 殊域同嗜(しゅいきどうし)
- 殊塗同帰(しゅとどうき)
- 笙磬同音(しょうけいどうおん)
- 随類応同(ずいるいおうどう)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 楚越同舟(そえつどうしゅう)
「胞」を含む四字熟語
- 四海同胞(しかいどうほう)