悪木盗泉とは
悪木盗泉
あくぼく-とうせん
四字熟語 | 悪木盗泉 |
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読み方 | あくぼくとうせん |
意味 | 困窮したとしても人としての道理を外れた行いはしないこと。
または、悪事に近づかないこと。 「悪木」はとげやにおいがあり人を困らせる悪い木、「盗泉」は泉の名前で、孔子が名前を嫌い喉が渇いていても水を飲まなかった泉。 |
出典 | 『文選』陸機「猛虎行」 |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 戒めの言葉 / 言葉 / ことわざ |
類義語 | 瓜田之履(かでんのり) |
瓜田李下(かでんりか) | |
李下之冠(りかのかんむり) | |
使用語彙 | 悪木 / 盗泉 |
使用漢字 | 悪 / 木 / 盗 / 泉 |
「悪」を含む四字熟語
- 悪衣悪食(あくいあくしょく)
- 悪因悪果(あくいんあっか)
- 悪因苦果(あくいんくか)
- 悪逆非道(あくぎゃくひどう)
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 悪事千里(あくじせんり)
- 悪酔強酒(あくすいきょうしゅ)
- 悪声狼藉(あくせいろうぜき)
- 悪戦苦闘(あくせんくとう)
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 悪婦破家(あくふはか)
- 悪木盗泉(あくぼくとうせん)
- 悪鬼羅刹(あっきらせつ)
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- 悪口罵詈(あっこうばり)
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「木」を含む四字熟語
- 悪木盗泉(あくぼくとうせん)
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- 一木難支(いちぼくなんし)
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- 枯木寒巌(こぼくかんがん)
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- 枯木死灰(こぼくしかい)
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