望雲之情とは

四字熟語望雲之情
読み方ぼううんのじょう
意味遠くの地にいる故郷の父母を思う心情のこと。
唐の時代、狄仁傑という人物が、大公山に登って、白い雲が流れるのを見て、あの雲の下に父母がいると語り、長い間たたずんでいた故事から。
出典『旧唐書』「狄仁傑伝」
類義語 白雲孤飛(はくうんこひ)
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